福島県南相馬市の中学生がKDDI研究所を来訪
2013年9月25日
KDDI研究所 (埼玉県ふじみ野市) に福島県南相馬市の中学生3名が来訪しました。
これは、NPO法人「南相馬こどものつばさ」による、東日本大震災の被害を受けた南相馬市の子どもたちに、企業訪問を通じて、大人の働く姿から自身の未来を考えるヒントにしてもらおう、との呼びかけに、KDDI研究所が応えたものです。
中学生たちは、同研究所の研究員による水中ロボット、AR (拡張現実 = コンピュータ技術)、次世代携帯電話の実験装置などの説明に熱心に耳を傾けたり、将来の夢や、仕事などについて熱心に語ったりしていました。
KDDIは、今後も未来を創る子どもたちを応援していきます。
研究員の話を熱心に聞く子どもたち