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KDDIみらい共創プログラム KDDIみらい共創プログラム

「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」をKDDI VISION 2030として掲げるKDDIは、子ども向けの多様な学習機会の提供を通じて、未来社会の持続的成長を支える人財育成に貢献していきます。

「KDDIみらい共創
プログラム」とは

「KDDIみらい共創プログラム」は、パートナーとの共創により、未来を担う子どもたちの思いを実現し、夢や希望を届け、可能性を広げる機会を提供したいという思いで発足した活動です。
少子化が進展し、学校や地域によってはチームスポーツのメンバー集めや指導者不足が課題となっています。そこで、「KDDIみらい共創プログラム」に共感いただいた京都サンガF.C.、京都府とともに、サッカーを通じて子どもたちの未来に向けた支援をするプログラムを立ち上げました。官民連携で持続的な地域活性活動を実現することで、子どもたちとともに未来を共創していきます。

KDDIの未来に向けた教育の取り組み(動画)

取り組み紹介

01遠隔サッカーコーチング

京都サンガF.C.の選手やコーチと、京都府内の子どもたちを遠隔でつなぎ、プロによる質の高いサッカー指導を提供します。KDDIがJR東日本と提供する4K相当の次世代オンライン会議サービス「空間自在ワークプレイスサービス」によって、遠隔からでもボールタッチや身体の使い方が確認でき、細やかなコーチングを可能とします。なお、通信環境が整っていないエリアでも、空が見えればどこでもつながる衛星ブロードバンドStarlinkを導入することで、遠隔サッカーコーチングを実現し、時間の取りづらい現役選手やコーチから複数地域への同時指導も可能とします。

空間自在ワークプレイスサービスについて新規ウィンドウが開きます

02スペシャルマッチ

子どもたちが遠隔サッカーコーチングで磨いたスキルを披露するスペシャルマッチ(特別試合)を開催します。一緒に練習した仲間たちに加え、各地域から集まった子どもたち、さらには京都サンガF.C.の選手と一緒に試合をします。
子どもたちは大人数での試合を楽しみ、保護者の方々には子どもたちの成長を感じていただける機会となります。

このほか、子どもたちがサッカーを楽しめる環境を整えるためのクラウドファンディングによる支援も計画しています。

プログラムに参加する
生徒の皆さん

チームの子どもたちは、これから遠隔サッカーコーチングでスキルを磨き、京都サンガF.C.の選手やお互いのチームの子どもたちと交流を深めていきます。それぞれの地域でお互いの距離を気にすることなく、好きなスポーツを自由に楽しんでもらうことで、子どもたちの夢や好奇心をつなぎ、その実現を応援します。

福知山市立日新中学校(福知山市)

代表 松山先生コメント
「子どもたちが京都サンガF.C.の選手と直接関わることができ、本当に楽しみです。この機会を通じ、何かを得て、サッカーの楽しさを学び、さらにサッカーを好きになって欲しいです。」

山吹サッカークラブ(綴喜郡 井手町)

代表 柳本コーチコメント
「笑顔が溢れ、心がはずむ体験をしっかりと楽しんでほしいと思います。『夢をみるから 人生は輝く』選手達にたくさんの夢をみせてあげてください。」

支援チーム決定の瞬間に密着!

KDDIみらい共創プログラム 第一弾の支援チームとなった「福知山市立日新中学校」と「山吹サッカークラブ」へ、決定を伝えた瞬間に密着!興奮する子どもたちの様子にご注目ください。