受付・会場出入り口への行き方
会場階のエレベーターを背に廊下を10m直進すると、左手に受付があります。会場への出入口は受付のすぐ右脇にあります。
会場階のエレベーターを背に廊下を10m直進すると、左手に受付があります。会場への出入口は受付のすぐ右脇にあります。
受付を正面にみて右に7m廊下を進むと、左手に手荷物用ロッカーがあります。
4桁のダイヤル式になりますので、ご利用の際は受付でスタッフへお申し出ください。
施錠のお手伝いをいたします。
会場内の道順に沿って進むと、以下①~⑥の順にご覧いただけます。
1
出入口から会場に入ると円形のシアターがあります。
2
「THEATER-I」のシアターを正面に左手にある出口から出ると「日本の国際通信」の展示をご覧いただけます。
3
「日本の国際通信」の展示を背に道なりに2m進むと「通信市場参入と挑戦の軌跡」の展示をご覧いただけます。
4
「通信市場参入と挑戦の軌跡」の展示を背に、道なりに1m進むと「KDDIの挑戦」の展示をご覧いただけます。
5
「KDDIの挑戦」の展示を背に、道なりに3m進むと「EXHIBITION」の展示をご覧いただけます。ここの会場の最後の展示となり、さらに先に進むと出入口に戻ります。
6
出入り口から会場の外に出て、会場を背にして廊下を10m左に進みます。左側の壁沿いにあるロッカーを通り過ぎると、「Photo Spot -マチカメ-」の展示をご覧いただけます。
会場階のエレベーターを背に廊下を40m直進し、「Photo Spot -マチカメ-」の展示の先に、「KDDI ART GALLERY」への出入口が左手にあります。
会場入り口を正面に見て、右方向の壁に沿って32m進むとトイレにたどり着きます。もしくは、エレベーターを背に廊下を42m直進すると左手にトイレがあります。
トイレは通路の終わり付近にあり、左からバリアフリートイレ・男子トイレ・女子トイレの順に並んでいます。
直径約10mの円形映像シアターです。約540インチサイズの迫力ある映像をお楽しみいただけます。
電気が高速で伝わる。その発見は人類のコミュニケーションを大きく進化させます。モールス符号を使った電信が世界中に普及するなか、幕末の日本にペリー提督が黒船で電信技術をもたらします。情報を運ぶ手段は飛脚や馬から、電信に変わっていったのです。
1871(明治4)年、日本は長崎・小ヶ倉に建てられたレンガと石造りの建物に引き込まれた海底電信ケーブルで世界と初めてつながりました。海底線陸揚庫(ケーブルハット)と呼ばれたその建物と中に置かれた予備通信席を復元しています。
日本はどのような経緯で世界とつながったのか? 明治政府がデンマークと締結した条約の内容や当時の世界情勢をパネルで解説します。また、海外へ電報を送る際に使用された電信機の発達を実物の展示でご紹介しています。
電波の発見によって、国際通信の主役は海底電信から無線に代わっていきます。真空管の発明によって送れる情報は符号(文字情報)だけでなく、音声や写真に広がっていきます。長波送信所の建物に設置された巨大な碍子、短波無線通信用に開発された真空管を展示しています。
第二次世界大戦後、限りある周波数を効率的に使用し、高い通信品質で日本の国際社会復帰を支えることが、新しく設立された国際電信電話株式会社(KDD)の使命でした。ここに展示されている短波送受信機の一部は、国立科学博物館の重要科学技術史資料に指定されています。
高度経済成長期、情報通信の需要が高まるなか、日本は米国が提唱する衛星通信ネットワーク構想に参画します。初の日米間テレビ宇宙中継実験はKDD、電機メーカー、放送局の技術者たちの大きな挑戦でした。初めて米国から衛星で中継された映像は衝撃的な内容でした。
現在の日本の国際通信の99%は光海底ケーブル経由で行われているのをご存じですか? KDDIは2隻のケーブルシップを保有し、光海底ケーブルの敷設・保守を担っています。このコーナーでは、ケーブルシップをVRスコープで探検したり、海底ケーブルの実物に触れていただけます。
1985(昭和60)年、日本の通信市場が自由化されるとKDDIの前身会社のひとつ第二電電(DDI)は、いち早く参入を表明。しかし、事業開始そしてその後にもさまざまな困難が待ち受けていました。挑戦者たちがどのように困難を克服してきたか、そのスピリットを映像でご覧ください。
1985(昭和60)年の通信事業への参入から2000(平成12)年までの15年間、KDDIの前身会社のDDIと日本移動通信(IDO)はたくさんの挑戦を繰り返してきました。このコーナーでは、6つのエピソードをピックアップして当時の資料とともに展示しています。
通信の自由化が行われた1985年から2000年までの通信と社会の出来事を年表形式で振り返るコーナーです。固定電話が一家に一台取り付けられ、携帯電話やインターネットが一気に普及したこの時代。皆さんは当時、どこで誰とどのようなコミュニケーションをしていましたか?
auブランドの携帯電話・スマートフォン約500台とau Design projectの製品およびコンセプトモデルを壁面いっぱいに展示しました。このミュージアムはau Design projectの全ラインアップがご覧いただける唯一の場所になります。担当者が語るau Design projectの誕生秘話も必見です。
メタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU」。現実と仮想を軽やかに行き来する新しい世代に寄り添い、誰もがクリエイターになりうる世界に向けたサービスです。リアルとバーチャルがつながる「もう、ひとつの世界」を体験してください。
2000年10月、KDDIはDDI、KDD、IDOの3社が合併して発足しました。KDDIは発足以降、業界で初めてガク割やパケット定額制などの料金プランを導入したり、着うたやLISMOなど音楽配信をはじめ、サービスを拡充させてきました。その歴史を年表で振り返ります。
ARを使ったアトラクション。 チームになって街に携帯電話の基地局を設置してエリアを充実させていこう。ケータイのエリアが完成したその先に待っている出来事は…?
KDDIは5Gでお客さまに新しい体験価値をお届けします。データや体験の制約から解放されたワクワクする世界をぜひ体感ください。
壁面の大スクリーンとジオラマ上に映し出すARで、南極観測の世界と南極の神秘的な自然をご紹介します。ジオラマで再現された昭和基地ではARの隊員たちが活動中!奮闘する様子をご覧ください。
スマホで撮れない、映える瞬間を!
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