「KDDI ∞ Labo」第4期プログラムの開始 および第3期最優秀アプリの発表について
2013年1月31日
KDDIは、革新的なインターネットサービスのアイデアを有するスタートアップ企業やエンジニアを対象としたプログラム「KDDI ∞ Labo」の第4期プログラムを2013年3月より開始します。これに合わせて、2013年1月30日より、第4期プログラム参加チームの募集を開始します。今回から、HTML5の特徴を生かしたサービスなどを制作するチームを対象とした「HTML5枠」を設けます。
「KDDI ∞ Labo」は、Android(TM) を中心としたプロダクトやアプリケーションなど、グローバルで通用するインターネットサービス開発を支援する3ヵ月間のプログラムです。
応募者の中から選抜されたチームには、KDDIの渋谷事業所内におけるコミュニケーションスペースと、サービス開発および経営支援の双方から専門的なアドバイスを提供します。
また、2012年9月より開始した「KDDI ∞ Labo」第3期プログラムに参加した5チームは、3ヶ月間のプログラムを経てアプリケーションを開発してきました。KDDIは5チームのプレゼンを受け、独自性・市場性・完成度について評価し、最優秀チームとしてLiveStyles株式会社の「tixee」を選定しました。最優秀チームおよびそのほか4チームのアプリについても「auスマートパス」内の「アプリ取り放題コーナー」にて、2013年2月より、順次ダウンロードいただけます。
詳細は別紙をご参照ください。