KDDI Open Innovation Fund 3号、バーチャルカラオケ配信アプリ「トピア」を開発・運営する株式会社アンビリアルに出資
2022年4月21日
KDDI株式会社
KDDIは、有望なベンチャー企業との新たな事業共創を目的とした、「KDDI Open Innovation Fund 3号」(運営者: グローバル・ブレイン株式会社、以下 KOIF3号) を通じて、バーチャルカラオケ配信アプリ「トピア」を開発・運営する株式会社アンビリアル (本社: 東京都台東区、代表取締役: 前原 幸美、以下 アンビリアル) に出資しました。
「トピア」は、アバターを自由に作れて、カラオケやコミュニケーションが楽しめるバーチャルカラオケ配信アプリです。顔出しをしないアバター配信や、JOYSOUNDの15,000曲からカラオケ配信が可能です。トーク力に自信がない方やライブ配信をしたことがない方でも気軽に配信することができます。また、他社配信アプリと比較しても配信者の割合が非常に高く、ユーザー同士のつながりが強いことが特徴です。
本出資を通じてKDDIは、メタバースやクリエイターエコノミーなど「トピア」の中で新しい体験価値の創出を支援していきます。また、KDDIが有するさまざまなアセットを提供し、「トピア」のユーザー基盤の拡大と事業成長をサポートします。
KDDIは、"お客さまに一番身近に感じてもらえる会社"として、有望なスタートアップ企業への出資を通じたビジネス共創を促進し、お客さまやパートナー企業さまとともに、新しいビジネスモデルを創造していきます。
MUGENLABO Magazine
「もっとつながれる、もっと輝ける世界を実現するバーチャルカラオケSNS - アンビリアル」
(参考)
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- ■アンビリアルの概要
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- ■KDDI Open Innovation Fundについて
- KDDI Open Innovation Fundは、ベンチャー企業を広く支援するコーポレートベンチャーファンドです。現在活動している「KDDI Open Innovation Fund 3号」は、運用総額約200億円規模で、AI・IoT・データマーケティング・フィンテック・B2B SaaS・エンターテインメントなどを注力分野としています。