コラボモデルによるホームIoT「with HOME」を提供開始
KDDI株式会社
2018年1月30日
KDDIは、「あんしん」「べんり」「たのしい」をコンセプトにしたホームIoTサービス「au HOME」を多業種のパートナー企業と共同で企画、開発するコラボレーション型ホームIoTサービス「with HOME」を2018年1月30日より提供開始しました。
「with HOME」は、スマートフォンと「with HOMEデバイス」を活用し、外出先からでも自宅の鍵・窓の開閉状況や、家族やペットの状況が確認できる「あんしん」、家電の操作や (注1)、電気使用量の確認ができる「べんり」、さらには、自宅にいる家族とのコミュニケーションや、Googleの音声アシスタントを搭載したスマートスピーカー「Google Home」と連携した「たのしい」サービスをプラットフォームとして、パートナー企業へ提供します。これにより、au以外のお客さまもKDDIの提案するホームIoTサービスを気軽にご利用いただけます。
「with HOME」を提供するパートナー企業は下記の12社です。(50音順)
- 株式会社アキュラホーム
- 株式会社飯田産業
- 株式会社いろは
- 株式会社シーファイブ
-
JAHBnet
- 中部テレコミュニケーション株式会社 (ctc) (注2)
- 株式会社テソロ
- 鳥取ガス株式会社 (注3)
- ナイス株式会社 (注2)
- ナイスコミュニティー株式会社
- 伏見管理サービス株式会社
- ビッグローブ株式会社
KDDIは、今後普及が期待されるホームIoTの分野において、多業種のパートナー企業とコラボレーションしたサービスを企画・開発することにより、国内におけるホームIoTの普及を目指していきます。