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KDDIの業績
連結業績について
連結売上高推移
連結営業利益推移
2024年3月期の連結売上高は、前期比で1.5%増の5兆7,540億円となりました。連結営業利益は同10.7%減の9,616億円となりました。
2025年3月期は、連結売上高5兆7,700億円、連結営業利益は1兆1,100億円と増収増益を目指します。
セグメント(事業)別業績について
パーソナルセグメント
2024年3月期実績
24.3期は、通信ARPU収入が反転したほか、金融・エネルギー事業も着実に成長。
楽天ローミング収入減やミャンマー引当などによる一時的影響により減益となっております。
2025年3月期見通し
25.3期予想は、楽天ローミング収入減があるも、前期一過性影響の反動増のほか、通信ARPUのプラスや金融・エネルギー事業のCAGR2桁成長により増益を目指します。
ビジネスセグメント
2024年3月期実績
NEXTコアが増収を牽引。4Qで増益幅を拡大し、二桁成長を達成をいたしました。
2025年3月期見通し
グロース領域が各領域でYOY二桁成長し、ビジネスセグメントで連結営業利益の2割超の水準を目指します。
旧セグメント業績
19年3月期以前の旧セグメント業績はこちらです。
- 旧セグメント業績(~19年3月期)
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パーソナルセグメント
2019年3月期実績
売上高は分離プラン(auピタットプラン、auフラットプラン)の影響や端末販売減による減収をauでんきなどのエネルギー収入や子会社の増収などで補い、前期比0.3%の増収となった。
営業利益は新料金プラン(auピタットプラン、auフラットプラン)影響によるモバイル通信料収入(※1)の減収や端末販売コストの増加があったものの、グループMVNO収入の増加や固定資産除却費の削減により、前期比3.2%の増益となった。ライフデザインセグメント
2019年3月期実績
売上高はauスマートパスプレミアムの会員比率上昇に加え、決済やコマースなどのau経済圏流通総額の拡大に伴う付加価値ARPA収入の増加が牽引し、前期比11%の増収となった。
営業利益は同じく付加価値ARPA収入の増収により、前期比8.4%の増益となった。ビジネスセグメント
2019年3月期実績
売上高はモバイル・固定レガシー系音声収入の減少は続いているものの、データ通信料収入、国内データセンター事業、連結子会社「KDDI まとめてオフィス」収入、電力小売り販売収入の増加により、前期比6.3%の増収となった。
営業利益は売上原価、販売管理費を抑制した結果、前期比23.1%の増益となった。グローバルセグメント
2019年3月期実績
売上高はミャンマー通信事業やデータセンター事業、SI事業が堅調に推移したものの、採算性の低い事業の整理の影響により、前期比16.0%の減収となった。
営業利益は為替影響による為替インパクトはあったものの、ミャンマー通信事業やデータセンター事業、SI事業の堅調な推移により、前期比7.7%の増益となった。
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