2011年3月期第1四半期決算説明会 (質疑応答)

日時 2010年7月23日 (金) 17:00~18:00
場所 ガーデンエアタワー20階会議室
登壇者 両角副社長、田中専務、高橋専務、嶋谷常務、井上常務、石川常務、湯浅常務、奈良谷常務、高木本部長、最勝寺室長 (司会)

質問者1

質問者2

質問者3

質問者4

  • スマートフォンは今期中に2~3機種発売するとの事だが、来期以降はどの程度まで増やしていくのか? CDMA2000対応のGalaxy S やXperiaの投入は難しいのか?
    今期のスマートフォンは、すでに発売済のIS01/IS02に加え、秋以降に2~3機種投入する事はほぼ決定している。来期に関しては、スマートフォンと通常ケータイで半々の機種数のイメージをしているものの、現段階ではまだ具体的な発売機種数や厳密な割合についてお答えする事は難しい。この秋にはFeliCa、ワンセグ、赤外線機能などの日本仕様を搭載したスマートフォンを投入し、多くのお客さまにご利用いただきたいと考えている。その一方で、来期以降については、海外メーカーのスマートフォン導入についても検討を進めなければならないと考えている。なお、CDMA2000に対するAndroidのサポートが遅れていたのは事実だが、ソフト面の遅れはすでにリカバーできているので、今後は純粋に日本の周波数に適合させるというようなレベルの内容で端末サポートは可能となっていく。海外メーカーの端末を導入するかしないかは別として、導入自体に関する問題はなくなってきている。
  • 6月末で21万契約となっている関連会社のUQコミュニケーションズについて、基地局数は充分増えているようだが、来年3月末の80万契約目標に向けて、今後どのような取り組みを行っていくのか?
    UQでは7月より「WiMAXスピードNo.1キャンペーン」「スピードのりかえキャンペーン」といった拡販施策を展開し、数値としてもあがってきている。契約数は社内計画に対し、幾分ショートしているが、これはau/WiMAXハイブリッド端末の遅れが影響している。来年3月末までの残り9カ月間で、5~6万/月の純増を確保しなければならない点は認識している。なお、既存チャネルはほぼ期待通りの獲得が進んでいるので、今後はKDDIも含めチャネルを増やして期末目標80万に向けて取り組んでいきたい。

質問者5

質問者6

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