No. 2010-202
2010年7月6日
KDDIは、法人のお客さまのクライアントPCを一括管理できるSaaS型サービス「PCリモート管理サービス」において、更なるセキュリティ向上を実現する新メニュー「ウイルス対策」の提供を、2010年7月12日 (月) より開始します。
昨今、企業におけるモバイルワークやテレワークの導入により、PCの利用環境が多様化、複雑化する中で、ウェブサイトやUSBメモリなどを経由したPCへのウイルス感染の脅威が日々高まっています。そうしたウイルス感染の脅威に対して、お客さまに安心してクライアントPCをご利用いただけるよう「PCリモート管理サービス」に新メニュー「ウイルス対策」を追加します。
「ウイルス対策」では、ウイルス対策機能やファイアウォール機能など、クライアントPCに必要なセキュリティ機能だけでなく、パターンファイルの更新やソフトウェアのバージョンアップ処理を全自動で実行し、手間無く最新のセキュリティ対策環境を実現します。また、管理者向けウェブポータルでクライアントPCのセキュリティ状況確認やセキュリティポリシーの配布を簡単に実施することができ、容易にクライアントPCの一元管理が可能となります。
「ウイルス対策」の詳細は、別紙をご参照ください。