「KDDI クラウドプラットフォームサービス」の提供開始について
~事業継続のニーズに対応した信頼性の高いクラウド基盤サービス~

No.2012-151

KDDI株式会社

2012年5月8日

KDDIは、2012年7月2日より、BCP (注1) 対策や迅速なシステムの構築など、お客さまの幅広いニーズに対応する新たなクラウド基盤サービス「KDDI クラウドプラットフォームサービス」の提供を開始します。

「KDDI クラウドプラットフォームサービス」は、インターネットおよびイントラネットからの接続に対応し、お客さまの用途に応じてパブリッククラウドやプライベートクラウドとしてご利用いただけるクラウド基盤サービスです。サーバの利用形態も、専有サーバ型やカスタム型のほか、安価にご利用いただける仮想サーバ型など、お客さまの幅広いニーズに対応します。
本サービスを安心してご利用いただけるよう稼働率99.99%のSLA (注2) を標準で提供し、BCP対策として災害時などに遠隔地でシステム復旧が可能となるDR (注3) オプションなど拡張性に富むオプション機能もご用意しています。

さらに、WEBサーバのレスポンスを高速化させるCDN機能 (注4) の提供も開始し、今後もグローバルな事業展開に貢献する新たな機能を追加していきます。

詳細は別紙をご参照ください。

なお、本サービスは5月9日より東京ビッグサイトで開催される「第3回クラウドコンピューティングEXPO (春) 」のKDDIブースに出展します。

  • 注1) BCP (Business Continuity Plan) : 事業継続計画。
  • 注2) SLA (Service Level Agreement) : サービス品質保証。
  • 注3) DR (Disaster Recovery) : 災害などによるシステム障害を復旧、修復すること。
  • 注4) CDN (Contents Delivery Network) : ウェブコンテンツをインターネットで配信するために最適化されたネットワーク。
  • ※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

このページの先頭へ