

脱炭素社会

KDDIは中長期環境保全計画
「KDDI GREEN PLAN」を推進しています。
「KDDI GREEN PLAN」を推進しています。
このページでは「脱炭素社会の実現」に向けた具体的な取り組みについてご紹介します。
KDDIのアプローチ
(脱炭素社会)
KDDIグループは、かけがえのない地球を次の世代に引き継ぐことができるよう、地球環境保護を推進することがグローバル企業としての重要な責務であると捉え、豊かな地球を未来につなぐための取り組みを続けています。その中でも「脱炭素社会の実現」は重要なテーマであると認識し、「2030年度KDDIグループのカーボンニュートラル実現」、「2040年度KDDIグループのネットゼロの達成」に向けて取り組みを進めています。
2030年度までにKDDIグループ全体のScope1+2のCO2排出量を実質ゼロに、2040年度までに
Scope3を含むサプライチェーン全体からのCO2排出量を実質ゼロにする「ネットゼロ」を目指します。
KDDIグループのCO2排出量ゼロに向けた計画


KDDIの取り組み
KDDIは「脱炭素社会の実現」に向けて「KDDI GREEN PLAN」において、「リスク低減」と「事業機会の創出」についての目標を策定しています。これらの目標を達成するためにKDDIグループとしての活動推進、イニシアティブへの賛同·団体への加入を行っています。

24 時間 365 日 CO2 排出量実質ゼロの「サステナブル基地局」
KDDI と au エネルギー&ライフは 2023 年 5 月から、CO2 排出量実質ゼロの「サステナブル基地局」を運用開始




オールフォトニックネットワーク構築の推進
基地局からデータセンターまで、データセンターからお客様まで光でつながるネットワークを構築し、省電力化を実現


物流における CO2 排出削減
輸送手段をトラック輸送から鉄道や船舶などの大量輸送に変更する「モーダルシフト」を実施。トラック輸送と比較して約90%のCO2排出量を削減

企業のカーボンニュートラル実現を支援する「KDDI Green Digital Solution」
2023年10月から法人向けに「KDDI Green Digital Solution」を提供。CO2排出量の可視化や削減を支援し、サプライチェーン全体の削減目標設定や情報開示に貢献

IoT を用いた電力削減による CO2 排出量削減への貢献
KDDIのエネルギー見える化ソリューションは、工場にセンサーを設置しデータを収集・分析することで、電力使用量を削減しCO2排出量に貢献



イニシアティブへの賛同・団体加入